今年も残り1ヶ月✨

こんにちは。助手の杉野です。

朝晩はすっかり冷え込み、日が暮れるのも早くなってきました。
皆さんいかがお過ごしですか?

さて、私事にはなりますが
先日、東京と千葉に旅行に行ってきました。
お目当ては35周年のディズニーです(^^)
30周年のときに行った以来なのでなんと5年ぶりでした!!

連休ということで混んでいましたが
たくさん遊んでたくさん食べて
とても充実した時間を過ごすことができました♪♪

その中でも特に印象に残っているのは
ディズニーランドのプロジェクションマッピングと
ディズニーシーのナイトショーです!
迫力のあるショーを近くで見ることができ、
とても感動しました😭

この旅行が今年1番の思い出です!!

いよいよ今年も残りあと1ヶ月となりました!
残りの日々も楽しい思い出をひとつでも
多く作って悔いのない2018年にしましょうね(^^) ✨

マタニティ歯科~マイナス1歳からの虫歯予防②

こんにちは✨歯科衛生士の山添です😉✋街中はハロウィンの雰囲気からクリスマスへ早変わりしてますね🎄✨個人的には、1年で1番好きな季節です😳🎶しかし、寒くて寒くて⛄朝ベッドから出るのが辛くなってきました(笑)

前回妊娠中の歯科トラブルについて少し書かせて頂きました。今日はその中の1つ妊娠と歯周病について詳しくお伝えしていきたいと思います!

歯周病は妊婦の大敵なんです👿
え?歯周病は子どものうちは関係ないのでは?と思われますが、歯周病の大きな問題は特に子どもが生まれる前の妊婦の時期に発生します。

妊娠中は通常期と異なり、ホルモンのバランスやだ液量が変化します。
女性ホルモン(エストロゲン)を好む歯周病菌が歯周病を起こしやすくする一方で、だ液の分泌が低下し、口腔内を正常に保つためのだ液量が不足してしまい、歯周病(妊娠性歯肉炎)にかかりやすくなります。
そのことは結果として、歯周病だけでなく口臭の発生やむし歯にかかりやすくなるなど様々なリスクを増大させます。

妊娠中に早めに対応しておくことでむし歯の悪化はもちろん以下の早産のリスクも減らすことができます。

歯周病と早産の関連
妊婦における早期低体重出産の危険率歯周病による炎症は血流を介して全身に波及し、様々な疾患などに影響することがわかってきています。
歯周病を患っている妊婦は、低体重児および早産のリスクが歯周病のない妊婦の7倍にものぼるといわれています。これらは高齢出産やアルコールにくらべてもはるかに高いリスク要因です。

歯周病になると体内の自己免疫機能から出産のサインとなるような物質が過剰に放出されるためです。さらに子宮の収縮を促す物質も作られるために早産につながりやすいと言われています。

だからこそ、歯周病は妊婦の大敵なのです。
歯周病が無いかを定期的に歯科医院で管理すると共に、もし歯周病がみつかった場合には、早めに治療を受けることが大切です!
🍀マイナス1歳からの虫歯予防🍀
次は虫歯の母子感染について書きたいと思います。

健口生活!

こんにちは
クリーンスタッフの渡辺です。
先日とある新聞で…
あるアンケートで
55才から74才の男女1000人に
「健康について後悔していること」
を聞いたところ
1位は「歯の定期検診を受ければよかった」
との記事をみつけました。

まさにその年代の私💦
確かに!!!
昔は歯科医院に行くのは
虫歯になって歯が痛くなった時!
年齢を重ねるに連れ、
昔抜いた神経にバイ菌が入ったり、
又歯ぐきが、痛くなったりと歯科医院に行く形が変わりましたが…
神経を抜かないとイケないぐらいまで歯科医院に行かなかった事に
後悔(´・_・`)です。

クリーンスタッフという立場ですが、
歯科医院に携わり
子供さんをキチンと定期検診に連れて来られる親子さんの姿をみて
素晴らしいなぁ~と日々感心しております(^-^)
新聞の最後に
高齢になっても健康な生活を送る為には、口腔の健康が重要です。
健康な口腔環境を保ち、食事も美味しく食べ続けられる、そんな健口生活を!と締めくくられていました。
私も今からでも遅くない!
美味しい食事を食べ続ける為に
予防歯科に頑張ろうと思います(^-^)

おすすめケアグッズ

こんにちは。助手の杉野です。

今日は、私が普段から使っている
「タフトブラシ」の紹介をしたいと思います!

皆さんは歯磨きしたあと
歯がザラザラするな~と
感じたことはありませんか?

そんなときにオススメなのが
「タフトブラシ」です!!

タフトブラシは普通の歯ブラシよりも
ヘッドが小さく、毛束が1つで
できている歯ブラシです(^^)

普通の歯ブラシと比べると
ヘッドの大きさは非常に小さいため、
磨き残しがあるところに
ピンポイントで毛先が届きます。

タフトブラシを使用したほうがいいところは
・歯並びが悪いところ
・奥歯の奥
・背の低い親知らず
・矯正装置のまわり
・前歯の裏側
・かぶせもののまわり      です。

また、生え変わりの時期(6歳~12歳頃)は
歯並びが複雑になるため、
磨き残しが多くなってしまいます。

生えてきたばかりの永久歯を
むし歯にしないためにも
歯ブラシで全体を磨いたあと、
歯垢が残りやすいところには
是非タフトブラシを使ってみてください。

当院でも販売中なので
気になる方はお申し付けくださいね\(^o^)/

誕生日!

おはようございます。
院長の井ノ上です。
台風や地震など最近なにかと大変ですが、皆様大丈夫でしたでしょうか?
先日はスタッフの杉野さんが誕生日でしたので、お祝いをしました。
DHの山添さんがサプライズで素敵なプレゼントを作ってくれました。

そして昨日は私の誕生日だったので、ケーキをいただきました。

ありがとうございます。

何歳になっても誰かに祝ってもらえるのはうれしいことです。

いのうえこどもファミリー歯科ではこういう信頼関係を一番大事にしています。

一緒に働スタッフは随時募集しているので、興味のある方は是非応募してください!

妊娠中のレントゲン

こんちには!
院長の井ノ上です。
暑い日が続きますね…熱中症対策にスポーツドリンクをよく摂取するお子様が増えていますが、かなり薄めないと虫歯ができやすいので注意しましょう!
さて話は変わりますが、最近妊婦の方が多く来院してくれます。
産婦人科でも今はしっかり歯周病のケアをするように指導してくれるクリニックが増えてきている効果でしょうか?
妊婦の方で心配なのがレントゲン撮影です。
歯科では一般的に妊娠中はレントゲン撮影を控えてきました。
ただそれではしっかり検診をすることができません。
本当にリスクはあるのでしょうか?
結論からいうと、妊娠中の治療で、歯科のレントゲン検査を受けてもおなかの赤ちゃんには問題ありません。レントゲン検査を受ける際は、放射線をよけるエプロンを身につけますし、口の中のレントゲンであって、おなかに直接放射線が当たるわけではないからです。

妊娠の時期にもよりますが、一般的に一度に胎児に直接50~100ミリシーベルトの放射線を浴びさせてしまうと、流産や小頭症などの奇形が発生する可能性があるといわれています。 歯のレントゲン撮影をした場合、胎児が浴びる放射線量はデジタルエックス線装置で 約0.0008シーベルト程度。つまり、6万枚以上のレントゲンを撮影しないと、危険レベルには達しないということになります。鉛の保護エプロンをしていれば、胎児が受ける放射線はほぼゼロになります。つまり、歯のレントゲンでおなかの赤ちゃんに影響を与えることはほとんどありません。
赤ちゃんと母体の健康状態は、お母さんのメンタルに左右される部分がとても大きく、妊娠中の女性は極度の緊張や体位によって、急に気分が悪くなることがあるからです。「妊娠しているのにレントゲンを撮ってしまった。赤ちゃんに影響が出たらどうしよう」とモヤモヤしていると、身体にさわります。歯科医院でレントゲン検査を受ける際は必ず、妊娠している旨を申告しましょう。また、気になることがあれば、レントゲン技師や歯医者さんにたずねましょう。 歯科医院にかかるときには、受付の際にも、母子手帳を見せて妊娠の経過を説明し、万が一の際のためにも、かかりつけの産婦人科がどこかについても知らせておくと安心です。また、妊娠中の女性は、投薬や治療の制限があるので、歯科治療が必要になったときには、産婦人科の先生にも伝えておくようにしましょう。 大切なおなかの赤ちゃんを守るためなので、妊娠しているときはきちんと歯医者さんに、その旨を説明するようにしてください。

マタニティ歯科~妊娠したときのお口のケア①

こんにちは🎈🌈
衛生士の山添です。

先日スタッフのスギノさんがお誕生日でした✨おめでとうございます🎉🎉🎉                          先生にチーズケーキを頂きました✨みんなで食べましたがとっても美味しかったです💛ありがとうございました😊

さて、長いようで短い夏休みもあっという間に終わり、夏の終わりの寂しさが残りつつ秋の運動会🏅やハロウィン👻🎃などの楽しいイベントでいっぱいになりますね😳😳医院は午前中の賑やかさがだんだん落ち着いてきています😊

最近、よく妊婦さんが検診に来てくださいます!久しぶりに歯医者にきました。と言われる方も多いので、今日はマタニティ歯科について少し書かせて頂こうと思います!

妊娠中は歯にトラブルが起こりやすいという事実をご存知ですか?お腹に赤ちゃんを抱えたママの体には妊娠前にはなかった変化が起きています。

妊娠中は歯のトラブルが起こりやすいんです!
なぜ妊娠中は歯のトラブルが起きやすいのか。それには次のような要因があります。

●女性ホルモンの増加
妊娠すると女性ホルモンが増加します。
女性ホルモンには口腔内の歯周病原因菌やその他の菌の繁殖を促す作用があり、歯茎に炎症反応が起こりやすくなります。

●つわり
妊娠初期のつわりの時期は、歯みがきをすると気分が悪くなるという人が多いため歯みがきを怠りがちで、その結果むし歯や歯ぐきの炎症など、トラブルを起こしやすくなってしまうことがあります。

●妊娠中の食欲について
つわりの時期には気持ち悪さを回避し頻繁に食事をしたり(食べつわり)、つわりが終われば食欲が増して間食が増えたりします。
口の中に食物が入っている時間が長くなると、口腔内はトラブルを起こしやすい環境になります。

また、妊婦さんが歯周病の場合、早産・流産・低体重児など出産時のトラブルと深く関わってきます。

安全な出産とお子さまの健康のためにも、妊娠中からお口のケアに取り組むことが大切です。

次は妊娠と歯周病について少し詳しく書きたいと思います!

🍀 お母さんと
生まれてくるお子さまのために
マイナス1歳からの予防を
はじめましょう。

プチ昼寝

こんにちは
クリーンスタッフの渡辺です。
今年の夏は?
とにかく暑い!暑かったですよね
少し涼しくなったかな?と油断すると
又猛暑日がやってきたり…
完全に夏バテ気味です💦
そんな折
この夏に読んだ本の一冊に
体調の乱れに
プチ昼寝が良いと書いてありました。
プチ昼寝とは
午後1時ごろに15~20分ほどのお昼寝!
横にならず、目を閉じるだけでもOK!
カフェインを飲んでから寝ると
起きる頃に覚醒効果が現れるらしいです。
これで体調のリズムをリセットできると…
不眠や、自律神経の乱れを解消できるとか…
時間的にムリな時もありますが、
出来るときに少し試してみようかな?
思っています。

まだまだ残暑厳しいですが、
色々と工夫して暑い夏を
乗り切りましょう\(^o^)/

毎日暑いですね💦

はじめまして。

受け付けの橋本です。

毎日暑い日が続きますが

いかがお過ごしでしょうか??

私ごとですが先日

燈花会に行ってきましたー(`・ω・´)

 

とっても綺麗でした!

皆様も機会がございましたら

是非行ってみてください

たくさん屋台も出ていて

心が踊りました( ^ω^ )

花より団子とはこのことですね(^^;;

たくさん美味しいものを食べたあとは

しっかり歯磨き!

最近歯磨き後に必ずするのがこちらの

ルシェロフロスです!!

最初は上手に使えなかったのですが

だんだんコツを掴んできました!

使ったあとはすっごくスッキリします。

初めて使った時はこんなに歯と歯の間に

汚れがあったのか…とショックでした(;_;)

美味しいものをたくさんたべれるように

いつまでも綺麗な健康な歯で入れるように

できることはやっていきたいとおもいます!

 

いよいよ夏休み★

こんにちは。助手の杉野です。

いよいよ子供達が楽しみにしていた
夏休みがやってきましたね♪
夏休みといえば海にプールに花火大会など…
楽しいイベント盛り沢山ですね!

そんな夏休み、皆さんに気をつけて
いただきたいことが食生活です。

夏休みはお家で過ごす時間が長くなる為、
おやつやジュースを口にする機会が増えたり
時間も不規則になってしまいます。
おやつやジュースなどでお口の中が
酸性に傾く時間が長くなると
歯の脱灰が進んでむし歯になってしまいます。
食べる量よりも間食が多いほうが
むし歯になりやすいのです!!

むし歯にならないために気を付けるポイントは
①ダラダラ食べをしないこと
②食べる時間を決めること
③飲食後は歯磨きをすること

夏休みが終わったあとに
「むし歯になってしまった😭💦💦」
ということにならないように
しっかり予防していきましょう✨

まだまだ暑い日が続きますので
熱中症にならないように気をつけましょう(*^^*)