おはようございます。院長の井ノ上です。
今日はあいにくの雨ですがいかがお過ごしですか?
先日、来院された患者さんより自家菜園で採れた菜の花をいただき、すっかり春なんだなぁと実感しました。
いただいた採れたてのお野菜はみんなで美味しくいただきました。ありがとうございました
さて、本日はいのうえこどもファミリー歯科の設備を一つ紹介したいと思います。
いのうえこどもファミリー歯科では患者様の知る権利を特に大切に考えているので、必ずみなさまに現在のお口の中の状態についてご説明させていただいております。
そんな我々に欠かせないもの・・・
口腔内カメラです。
勿論、お口に入るものですので、
感染予防の為に必ずディスポのカバーをつけて患者さんひとりひとり交換しております。
常々、患者様とお話していて思うことは、
実は『どこが虫歯で、どこを治療したかわからない』『説明もなく削られた』とおっしゃる方がとても多いということです。
歯はダイヤモンド、と称される通り、歯に勝る詰め物なんて現在の世の中には存在しません。
一度でも削って治療してしまうと必ず詰め物は劣化し、また境目から虫歯になってしまいます。
どこが虫歯になり、どのような治療が必要になるのか、
本当に治療の必要があるのか、
いのうえこどもファミリー歯科では患者さんに納得していただいて治療を受けていただけるよう、必ず治療前後の写真も撮影してご説明させていただいています。