先日患者様よりシソの苗をいただきました。
自宅のベランダに、カインズホームで購入した野菜のための土を使って植木鉢に植えてみました。
すると、根を張ってすくすくと成長!
すでに収穫サイズのおいしそうな葉は虫に食べられてしまっていますが、 無農薬の醍醐味!と毎日水やりをしております。
現在、家にあった木箱でハーブの寄せ植えをしようと計画中です。
先日、すべての治療を終えた患者様よりとてもうれしいお心遣いをいただきました。
歯医者で保育士が在籍して幼い子供を預かって見ていてくれるところがなく、通いたくても通うのが難しかったので助かりました、とのことでした。
お子さんの虫歯菌はお母さんやお父さん、養育者の口から口へと移っていきます。
今はお子さんにキスしたり、お子さんとは箸を別々にして使いまわさないように、という指導を受けることもあるようです。
確かに虫歯の菌は移らないかもしれませんが、それでは、お母さんの持っている必要な常在菌もお子さんは受け取れなくなってしまいます。
また、キスを避けることでスキンシップ不足にもなるかもしれません。
いのうえこどもファミリー歯科では、お子さんの免疫力とアレルギーの関連も加味し、箸を別々にするのではなくお父さん・お母さんのお口の中をきれいにして、お子さんにできるだけ悪い菌(虫歯菌や歯周病菌)を移さないようにお願いしております。
『お子さんの虫歯ゼロ達成』にはお父さん・お母さんのお口の健康が大切です。
また、いのうえこどもファミリー歯科にはフードスペシャリストの管理栄養士も在籍しております。
離乳食などの相談や栄養指導も希望がございましたら対応いたしますので、受付までお申し出ください。
話は戻りますが、いただいたクッキーはスタッフでおいしくいただきました。
ありがとうございました。
お店は、ご存知の方も多いかと思いますが三松にあるMingyunさんです。
みなさんは外食は頻繁になさいますか?
気温が高くなるこの時期以降は台所で火を使っての調理、片付け、面倒になりますよね!
今は中食といって、家庭の外で作られた食品を買って帰り自宅で食べるというものも増えてきています。
ゴミは出ますが片付けも楽で便利なところと、一人暮らしのご年配の方が増えているからかもしれません。
かくいう、私の祖母も一人暮らしなのでほぼ外食と中食で済ましているようです。
では、外食や中食ではどのような食材が使われているかご存知ですか?
日本のスーパーには国産の野菜が並び、消費者はできるだけ国産のものを選んで購入しているというのに、日本の輸入野菜の割合は増える一方です。
国産玉ねぎより中国産むき玉ねぎの方が売れているんです!
というのも、外食には 原産地や添加物の表示義務がないからです。
『国産のお米を使用しています』
この張り紙に違和感を覚えた方はいらっしゃるでしょうか?
外食や中食では中国産をはじめ、輸入されたお米をつかっているのが当たり前になっているのです。
『有機無農薬野菜 中国産』
中国の90%以上の水と土壌が汚染されているというのに、有機無農薬野菜は本当に安全なのか不安になります。
無添加・有機栽培などといった言葉に惑わされずに賢い消費者でいつづけることが必要ですね。
日本の景気を良くするためにも、日本で作られたものが日本で消費される・輸入依存しすぎないように変わっていってほしいと思います。
こんにちは!歯科衛生士の松本です。
連日30度を超える日が続いてますね…!
そんな中先日富雄駅前で気になる車を発見!
マリオカートのマリオとワリオが道路を走っていました!
なんだろと思って聞いてみたら、どうやら交通安全を訴えるためにみんなに馴染みのあるキャラクターでここら周辺で活動されているようです。
これを見て私も歯の大切さをなるべく多くの方に伝えられたらなぁと思いました。
最近もやはり「歯医者は痛くなってから行くもの」と思われる方が多いですが、痛くなった時、目で見てわかるむし歯、歯茎が腫れているなど、その時に来院となると治療に時間がかかったり歯周病が重度に進んでいたり、最悪抜かないといけないとあまり良いことがないことが多いです。
今はメインテナンスというのがあります。
定期的に何ともなくても歯医者さんにお越しいただいて、歯のお掃除はもちろん、歯周病の状態の確認、むし歯の早期発見も出来ますのでもし治すとなっても早くに治療も終われることが多いですよ(^^)
後は口の中を綺麗にすることによって身体全体の健康にも繋がってきますのでみなさん良ければ治療が全て終わった後も、メインテナンスに足を運んでくださいね\(^o^)/
こちらのブログからですが、皆さんに少しでも歯の大事さをお伝えできていれば幸いです。
一見無関係に感じるこれらのものが、すべてつながっていることはご存知ですか?
老化というのは、糖化(こげ)と酸化(サビ)が2大要因です。
そのなかで、糖化というのは糖と体内のたんぱく質が結合した最終糖化産物(AGEsといいます)によって引き起こされます。
食事でとった過剰な砂糖のせいで老化していくなんて恐ろしいことですよね。
現在ではコーンシロップや代替甘味料といった依存性の高いあまーいものが多く出回っており、ますます砂糖を欲しがる体にしてしまっています。
糖分を摂取続けることで糖尿病リスクも上がりますし、もちろん虫歯もできます。
あまくておいしいスイーツ…パンケーキやブラウニーやドーナツ
砂糖と共にたくさんの脂肪分も含まれています。これが肥満につながります。
幼いころから依存性の高い甘いものを与え続ければ、これらの病気のリスクは当然上がっていきます。
いのうえこどもファミリー歯科では、お子さんの虫歯ゼロを目指して、また一生の健康のために食生活のアドバイスも行っております。
もちろん追加料金なしで行っておりますので、是非ご活用くださいませ。
虫歯予防にキシリトール!
酸を作りにくく虫歯にならない!
CMでもよく見かけますよね。
(最近はポスカムのCMの方が多いような気がしますが)
北欧フィンランドではあまーいおやつを食べているのに虫歯は日本よりも少ないのです。
というのも、国をあげて虫歯予防に取り組んでいるので、学校でキシリトールガムを配布して食後に積極的にキシリトールを摂取しているようです。
予防するということにお金をかけることが結果的には医療費の節約につながるので、北欧では積極的にキシリトール配布や矯正治療を無償で行っているんですね!
さて、そんな素晴らしいキシリトールですが、気を付けていただきたいのが配合量。
甘味料の50%以上配合されており、ショ糖(砂糖)を含まないもの。商品全体の中でキシリトールの占める割合が高いものを選択していただければと思います。
代替甘味料の中には発がん性が疑われているものもありますし、本当に安心安全で選択すればキシリトール100%のものが間違いないと思います。
いのうえこどもファミリー歯科で取り扱っているのは100%キシリトールのタブレットです。
希望があればキシリトールチョコレートやキャンディーやガム等製品取り寄せも行いますので、お気軽にお申し付けください。
管理栄養士・フードスペシャリストの松島です。
6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで
また、4~10日までの1週間は、「歯の衛生週間」が実施されています。
最近では、80歳で20本自分の歯を持とうという、「8020運動」も提唱されています
高齢になっても自分の歯がたくさんある方は、元気な方がとても多いです
当院でも、90歳代の元気な患者さんが来られています☆
やはり、ご自身の歯をしっかりケアされています。
楽しく食事を味わうことは、全身の健康状態にも良い影響を与えてくれるからなんですね(^^♪
・噛むことで分泌される唾液は、食べ物の残りかすや虫歯菌を洗いながし、口の中をきれいにし、虫歯や口臭の予防ができる。
・筋肉や舌を意識的、反射的に反応させ、脳や身体に刺激を与え、運動機能を高める。
・しっかりと噛み砕くことで、必要な栄養素を身体に消化、吸収しやすくなる。
お口は、食べ物が入る一番最初の消化器官です。
忙しくて、ゆっくり食べる時間がないという方も少し、「噛む」意識をしてみてくださいね。
食事を美味しく楽しむ為、そして健康維持の為に、歯を大切にしていきましょう
唾液は90%以上が水分でできており
他に タンパク質やカルシウム、リンなどの無機質が含まれています。
実は唾液にはすごい働きがあるのです。
①消化作用 (アミラーゼという酵素がでんぷんを消化します。)
②味覚作用 (食べ物を感じやすいように、味覚物質を溶かします。)
③潤滑作用 (口の中の食べ物を濡らすことで喉を通りやすくします。)
④抗菌作用 (抗菌物質が、粘膜を保護します。)
⑤再石灰化 (脱灰によって溶けた歯を修復します。)
⑥緩衡作用 (細菌の繁殖を抑えます。)
⑦自浄作用 (汚れを洗い流しキレイにします。)
⑧保護作用 (乾燥から保護します。)
など、たくさんの働きがあります!!
また、唾液には抗菌物質が含まれており、
体に害を 及ぼす 細菌を殺して 免疫の役目も果たしています。
普段、生活をしていて あまり気にしませんが
自ら分泌される唾液に このようなたくさんの働きがあると知ると
とても不思議ですね(^^)☆
健康なお口の中を保つためには
唾液をたくさん出すということが大切なのです♪
すっかり初夏という雰囲気ですね!
いのうえこどもファミリー歯科院長のいのうえです。
昨年、オーストラリア人講師のセミナーに参加してから英会話の大切身に染みて感じ、英会話の勉強をはじめました。
(とはいえ、まだしゃべれるという段階までは到達できていませんが…)
以前テレビで同時通訳をなさっている小熊彌生さんのドキュメンタリーを拝見してとても感動し、スタートするのに遅いことなんてないんだ!と意気込んで勉強を始めました。
小熊彌生さんをご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、留学経験のない彼女は3年半という短期間で同時通訳という職につきました。明確な目標を作り、それに向けてモチベーションを上げる、こつこつと努力した結果、3年半という短い期間で目標を達成できた方です。
同じ女性として、何かを成し遂げた方にはとても憧れますし、同じ女性として誇らしく思います。
話はそれましたが、私は今流行りのWeb英会話をしています。
海外に住んでいるネイティヴの方と直接お話しをするのですが、私のつたない英語で日本についてどう思うか聞いてみたところ、
アニメ・マンガ・コスプレがすごい!(確かに)
寿司・刺身(海外にはニセモノのすし屋が多くて本物が食べたい、とのこと)
女の子がおしゃれ!
歯並びが悪い人が多くて驚いた!なんで治さないの?(Why Japanese people?Why? という芸人の厚切りジェイソンの声が聞こえてきそうですね)
といったものでした。
海外では歯並びはきれいに直しておくもの、といった認識なので日本人の歯並びが悪い人が多いことに驚くようです。
海外では、太っている人や歯並びの悪い人は自己管理ができていない人と見られてしまい就職や昇進に大きくかかわってきます。
『この子にはグローバルに活躍する大人になってほしい』
『世界に羽ばたいてほしい』
英語の発音も大切ですが、歯並びも海外では大切なポイントです。
小さい頃であれば歯を動かす痛みもあまり感じることなく、また歯並びが悪くなってしまった原因にアプローチすることもできます。
なにより成長期に期待できることは横顔が美しくなる!ということです。
習い事はお金をかけても身につかないこともありますが、歯の矯正は必ず成果が出るものです。
いのうえこどもファミリー歯科では日曜日の矯正無料相談会もしておりますので、どうぞお役立てください。
『主人と矯正の話聞きたいんです』
『習い事があって平日の予約が難しいんです』
といった患者様の声にお応えして、いのうえこどもファミリー歯科では日曜日の矯正無料相談会を始めました。
通常の矯正無料相談と同じく、矯正治療の概要をご説明いたします。
具体的な治療期間につきましては改めてご予約いただき、その時にレントゲンや模型をお取りして詳しくお話させていただきたいと思います。
マウスピース矯正につきましても同様に日曜日の無料相談会のご予約をお取りいただけます。
まずは電話連絡にてご予約をお取りくださいませ。