いのうえこどもファミリー歯科で夏休みのイベントを企画しています。
7月の飾りつけはひまわり!(坪田さんデザイン)
おしらせコーナーもバージョンアップしています。
詳細はまた改めて告知させていただきますのでお楽しみに!!
こんにちは
歯科衛生士のこうちです☆
最近は雨ばかりですね
そんな中、先日のブログにもありましたように、当院でセミナーが開催され、小さなお子様がいらっしゃるお母様方が参加してくださいました。ありがとうごさいました。
セミナー中、わたしは後ろで聞かせていただいておりました。
質問タイムでは多くのご質問があり、参加者の皆様は熱心にお子様のことを考えていらっしゃるんだなと感じました。
そのご質問の中でもやはり歯磨きのことだったりと、歯科に関する分野の内容も多かったです。
どんなことが疑問になっているかとても勉強になりました。
検診で来院される患者様にも、セミナーで出たご質問を踏まえてお話していけたらなと思いました。
こんにちは、いのうえこどもファミリー歯科のいのうえよしゆきです。
先日とうとう右下に入っているブリッジが土台の歯から外れてしまいました。
ずっと隙間ができているからやり直ししなければ…と思いながらも、
開院の準備を言い訳になかなか治療ができませんでした。
私が一番初めにブリッジを入れたのは小学生の頃、乳歯を抜いた後になって後から生えてくるべき永久歯がないと発覚した時でした。
(未だにどうしてレントゲン撮影して永久歯があるかどうか確認してくれなかったんだろうと悔やまれてなりません)
『きれいな歯を削るのはかわいそうだ』という歯医者の先生の謎のやさしさ(?)からインレーブリッジという虫歯になりやすい構造のものが入っていました。
それからしばらくして、ブリッジのところの穴があいてきたなーっと思ってはいたのですが、そのまま放置。
一度目のやり直しは大学を卒業してからでした。
夜も眠れないくらいにずきずき痛み出して、『歯の痛みって我慢できないんだなぁ…患者さんも辛いんだなぁ』と思いました。
インレーブリッジを入れた後、ろくにメインテナンスをせず、穴のあいた状態で放置していたため、ブリッジの支えになる歯の虫歯が進行して神経の痛みがでてしまったのでした。
神経の処置をして、新たにブリッジを入れたのですが、なぜか再び片方の支えの歯は虫歯になりやすいインレー型に。
案の定そのインレー型のところに虫歯が再発して、今回外れてしまったのでした。
私の虫歯はかなり大きく、従来であれば神経の処置が必要になるような虫歯です。
もちろんドックスベストセメントでの治療を選択しました。
今は神経の痛みがでないか仮歯を入れて経過をみているのですが、
痛みがないので、神経を取らずにすみそうでほっとしています。
そもそも子供のときに後に生える永久歯がないところの乳歯をぬかなければ何度も治療することにはならなかったと思います。
皆様にはこんな悲しい思いはしてほしくないと思います。
こどもの虫歯は歯並び・かみ合わせ・今後の歯医者との付き合い方に影響を及ぼします。
子供の頃の歯医者さんの痛くて怖くて泣いた記憶は一生ひきずってしまいます。
たかが乳歯と思わずに、是非大切なお来さんのために小児歯科に力をいれているクリニックを選択してあげてほしいなと思います。
以前より告知させていただいておりました、『頭がよくなるカムカム講座』お問合せ・ご参加ありがとうございました。
今日はセミナーについてご紹介しますね!
スタッフ全員で手作りしたフリップを元に、管理栄養士・フードスペシャリストの松島がお話をいたしました。
事前にお伺いしていたご質問内容についてまとめた資料と七夕にちなんだ栄養満点レシピをお渡しさせていただきました。
その後Q&Aのお時間をいただき、合計60分のセミナーとなりました。
参加者の皆様より、わかりやすかったとうれしいお言葉をいただき、
松島をはじめ、スタッフ一同とてもうれしく思います。
ご参加いただきました皆様、取材に足を運んでいただきました『ことまま』草川様
ありがとうございました。
また定期的に内容を変えてこのようなセミナーを行って参りたいと思います。
詳細につきましては、改めてホームページにて告知させていただきます。
台風が近づいていてあいにくのお天気ですが、いかがお過ごしですか?
富雄川沿いではいろいろな花や実がついている植物があり、毎日通りがかるたびにチェックをしています。
今はちょうどバナナの花が咲いているシーズン!
バナナの花、ご存知ですか?
このぶらさがっているのが花とおもいきや、これはバナナハートと言われる包皮だそうです。
バナナっぽくなっている部分のおしりの部分が花です。
(写真じゃわかりにくくてすみません)
富雄駅からいのうえこどもファミリー歯科までの約2キロの間に、たくさんのバナナの草が生えていて、ちらほら花実をつけたものがあります。
バナナはビタミンやミネラルも多く、おやつに最適です。
糖質が多いので食べ過ぎには注意しましょう。
こんにちは 。
管理栄養士・フードスペシャリストの松島です。
7月7日は ☆七夕☆ ですね!
「織姫星と彦星が一年に一度会うことができる日」として、親しまれている日です(^^♪
小さいころは、短冊を書いて、笹竹につるしてお願い事をしたなぁと懐かしく、
本格的な夏を前に浮き足立っていたような気がします(*^^)v
そんな七夕の行事食が、実は「そうめん」なんです。
昔々、宮中での七夕行事の際「索餅」と呼ばれる食べ物が献上され、現在のそうめんの原型といわれているそうです。
病気を流行らせる鬼神を退治するため、鬼神の好物である「索餅」を献上していたそう。
季節の変わり目に「病気を退く」という意味が込められており、行事食として今も続いています。
食欲が出ない時、そうめんは喉ごしもよく、とても美味しいですね(>_<)
ですが、原料は小麦粉で、主に炭水化物。
少し難しい話になりますが…
炭水化物を身体の中で消化するには「ビタミンB1」という栄養素が必要になってきます。
効率よくエネルギーに変えてくれる、とっても大切なビタミン♪
不足すると、だるい、疲れやすいといった症状が。。
ビタミンB1が多く含まれる代表的な食べ物は「豚肉」
茹でた豚肉、ネバネバ食材おくら、消化を助ける大根おろしなどを一緒に摂ることで、
夏バテ予防も期待できますよ(^o^)丿