夏真っ盛り♪

こんにちは!受付・保育士の坪田です♪

セミの声があちこちで聞こえるようになり、夏が来たことを感じさせてくれるこの頃ですね☆

 

夏休みの時期になり、午前中の時間帯からこどもさんのご予約も多く頂くようになってきました!

ご予約時間より早めに来院され、宿題をされるこどもさんをよく見かけます^^

また、「宿題もう終わったよ~!あとは読書感想文と~となんか作るやつと~」と、宿題の進捗状況を教えてくれるこどもさんも♪

 

私の場合は、小学生の頃から、夏休み残り一週間で慌て始めるこどもでしたが(笑)クリニックに来てくださるこどもさんは、自分で計画的に宿題を進めているこどもさんが多いようです^^

やるべきことは早めに、計画的に終わらせてから楽しむ!私がこどもさんから教えてもらったようです(笑)

 

みなさんは今年、どんな夏をお過ごしになられますか?♫

 

*クリニックでは、8月から第2回お絵かきコンテストの募集が始まります!テーマは「将来の夢」

どんな絵が集まるのか、スタッフ一同今からとても楽しみです♪大人の方も、ぜご参加ください!

アトピーに効く食材

アトピー性皮膚炎とは、『増悪・寛解を繰り返す、瘦痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の奥はアトピー因子を持つ』と日本皮膚科学会で定義されているものです。

なにやら難しく書かれていますが、アレルギー素因を持つ体質の方が発症する良くなったり悪くなったりを繰り返すかゆみのある発疹ということですね。

アトピー性皮膚炎の方の腸内も、皮膚と同じく炎症が起きています。

発生学から言えば、皮膚・神経や消化器官の内壁などは同じところから発生しています。皮膚と同じようにアレルギー反応が出ているといっても過言ではないかもしれません。

そんなアトピーは皮膚に塗る外用薬で対処されることが多いのですが、体内から改善していくこともとても重要です。

最近マスメディアで取り上げられている腸内フローラや口腔内フローラといわれる善玉菌を増やすこともアトピーやアレルギーに効果があります。

当院で取り扱っているバイオガイアも口腔内だけでなく、腸内の善玉菌を増やす効果があります。

薬膳としては青蜜柑がアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの分泌を抑制します。激しいアレルギー症状を緩和するためには、元凶となる活性酸素の除去も必要になるのですが、青蜜柑を皮ごと食することで抗酸化作用も期待できます。

ミカンの皮を乾燥させると陳皮という生薬になることはご存知かと思いますが、ポリフェノールを含み、毛細血管を強くして血流を改善する効果もあります。

女性にうれしい、カラダを温める効果・美肌効果・むくみを予防改善する効果などもあるんですよ!

陳皮はお茶にしても、なますに入れたりスープにしたり、焼肉やドレッシングのタレにしたりと脇役としてのアレンジも多彩です。

(詳しくはクックパッド検索してみてくださいね!)

そろそろ青蜜柑の季節です。アトピーの方は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

参照:アトピー性皮膚炎に効き目がある食材 医学博士 邵輝先生(薬膳入門講師)

トマト

こんにちは♪

管理栄養士・フードスペシャリストの松島です!

 

1年中売り場に並べられていますが、旬は6~9月。

「リコピン」と呼ばれる成分によって、あの真っ赤な色が作られています。

トマトが食卓にあるだけで、食欲がわきますね☆

身体をサビないようにしてくれたり、動脈硬化防止の効果が高いといわれています。

トマトは、生でも熱を加えても旨味がたっぷり♪

昆布にも含まれる旨味成分「グルタミン酸」が含まれているおかげ。

熟すほどに美味しくなるのは、グルタミン酸が増えて旨味がアップするからです(*^^*)

 

ヨーロッパでは「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、

ビタミンC、A、カリウム、ルチン、ビタミンB6などが含まれています。

 

ルチンは、ストレス予防のビタミンCの吸収をアップさせる効果が☆

暑さによって、体内のビタミンC量が減る季節にオススメです(^o^)丿

メンテナンスの普及率

こんにちは!

歯科医師の井ノ上です。

突然ですが、みなさんが歯医者に行くのはどういう時でしょうか?

痛みがある、かぶせものがとれた等なにかあった時ですか?

定期的に受診されていますか?

日本ではいまだに定期健診(メンテナンス)の受診率2パーセントなんです。

なぜ受診率が上がらないのでしょうか?

一番はメンテナンスの重要性が患者様に伝わっていないからだと思います。

よく「私は歯磨きはしっかり出来ているので、大丈夫です」といわれることがあります。

メンテナンス=歯のお掃除と思っている人がすごく多い気がします。

メンテナンスとは掃除をしているだけではなく、今後起きてくる可能性がある悪い因子をできるだけ予防し、健康を維持することにあります。

患者様自身では気づかないところまでしっかり管理していくことが最大の利点です。

わかりやすいデータで言うと定期的にメンテナンスを受けられている患者様とそうでない方では約3倍歯を失うスピードが違うのです。

みなさんに予防の大切さをもっと伝えられるようにこれからもがんばっていきます。

 

 

梅雨の楽しみ♪

こんにちは!受付・保育士の坪田です♪

6月ももう終わりになってきた頃から、ようやく?梅雨らしい天候が続いていますね

しとしと降る雨は風情がありますが、突然の大雨には驚かされます

通勤通学、お散歩やお買い物など、外出される際はご注意ください!

さて、梅雨の時期に咲く花と言えば、、、紫陽花ですよね♪

私の地元、長崎でも紫陽花がたくさん咲いているそうです☆

先日、地元の友達がキレイな紫陽花の写真を送ってくれました♪

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長崎の名所、眼鏡橋越しの紫陽花です☆

私自身、子どもの頃は雨ばかりでじめじめとした嫌な季節のイメージがあった梅雨ですが、年を重ね、紫陽花の良さを知ってからは、梅雨の季節も悪くないな!♪と思うようになりました^^ その季節ごとに良さがありますね☆

期間限定のこの時期をしっかり楽しみながら、過ごしたいと思う毎日です☆