○○の秋♪

こんにちは!受付・保育士の坪田です^^

いくつもの台風が去っていき、ようやく?秋らしい涼しい風が日中でも感じられる季節になってきましたね♪

個人的には、四季の中で一番好きな季節なんです☆

理由は、風が涼しく過ごしやすい気候であることと、10月にまたひとつ、年を重ねる予定があること。(年々、心の底から喜べなくなりましたが。笑)

そしてなんと言っても、食欲の秋!

秋は本当に旬の味覚がたくさんありますよね♪

私の大好きな果物がスーパーなどに並び始める季節でもあるんですが、その中でも一番に好きな果物、、、それは、「梨」です!♡

 

松島さんのブログの記事にもありましたが、ただみずみずしいだけじゃないんですね!笑

 

地元長崎にも、梨が有名な地域があり、小さい頃から父と一緒に梨を箱買いしていた記憶があります^^

 

今年の秋は、お腹いっぱいになるまで梨を食べたいと思い、梨狩りなんかにも行ってみたいな~と計画中です☆秋を存分に楽しみたいと思います♪

 

みなさんは、どんな秋を過ごされますか?♪

さて、秋の味覚第2弾♪

一番好きな果物といっても過言ではありません!とても瑞々しく、シャキシャキとして食感もたまりません☆

水分量は90%と、ほとんどを占めています。

一番の特徴は、タンパク質を分解する消化酵素と呼ばれるものが含まれていること。

お肉をやわらかくする力はもちろん、食べ過ぎた後のデザートに召し上がっても効果を発揮してくれます(*^^)v

お隣の国、韓国では「梨茶」という伝統茶もあるくらい昔から親しまれており、プルコギ、ユッケ、キムチ作りにも欠かせない果物。梨の甘みを生かし、調味料として使うことも多いそうです!

国が違えば、味・調理法も異なりますが、それぞれの料理の特徴を生かして食材を使うというのは素晴らしいですね♪♪

手書き文字のちから

先日、筆跡心理学の林 香都恵先生の講演会に参加してまいりました。

先生は凶悪殺人事件の心理鑑定から、戦国武将の文字から性格や心理の分析まで。そして、筆跡鑑定で得た知識をもとに、文字の力で自分を変えることをテーマに活動なさっています。

最近では少年院などにも赴き、文字の力で彼らの更生をサポートなさっているそうです。

筆跡鑑定とは、文字の上手下手ではなく、書き方の癖や特徴によって性格の傾向や文字を書いた時の心理状態を分析していきます。

他人を分析するだけでなく、自分の分析も客観的に行えるんですね。

私は自分で思っていた性格とは違った文字を書いていてびっくり。自分のことってわかっているようでわからないものですね。

120分の講義ですっかり面白さと先生の人柄にファンになってしまいました。

(開始20分くらいでゲシュタルト崩壊がはじまっていたんですけどね)

早速スタッフに文字を書いてもらい、みんなで分析・・

笑えるくらい各々の人柄を表す文字だらけでした。

興味をお持ちになった患者様は是非いのうえまでお声がけくださいませ。

さつまいものつる

こんにちは!ようやく夏の暑さが和らいで空気がカラッとしてきましたね。

台風シーズンですのでお天気の変化にご注意くださいませ。

さて、先日患者様より珍しい(?)ものをいただきました。

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さつまいものつる。

フードスペシャリストの松島も食べたことがないそうで、スタッフ全員興味深々。ありがたく分けていただきました。

戦時中に食べていた、という話は聞いていたのですが実際に食べるのは初めて。

教えていただいたとおりの調理法で試しました。(教えてくださったK様ありがとうございました)

触感はすこしもちっとしたような感じで、癖もなく、おいしかったです。

 

松茸

こんにちは!

秋の味覚がやってきました!
今日は、卑弥呼の時代から食用にされていたという「松茸」のお話です(^^)

独特な香りと旨みから、味覚の王様と称されていますね☆
この香りは「マツタケオール」と呼ばれる旨み成分。
日本人にとっては好きな香りですが、外国人には悪臭だと感じられるそう。
不思議ですね!

ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、葉酸などがバランスよく含まれています。
ナイアシンは水に溶ける性質があるので、土瓶蒸しやお吸い物などにすれば、効率よく摂ることができますよ(^O^)

夏の弱った身体の免疫力を高め、風邪などのウイルスの侵入を防ぐ効果も♪
朝晩の気温差で体調を崩しぎみの方にもオススメです。

金属アレルギー

近年、食物アレルギーと共に増えている金属アレルギー。

ファストファッションを代表するような手ごろなアクセサリーなどにもアレルギーの原因になりやすいニッケル・クロムなどの金属が使用されています。

また、歯科用の金属にもニッケルやクロムなどといった金属アレルギーを起こしやすい金属が含まれているものもあります(若い先生ではあまり積極的にニッケル合金を使っている方はいらっしゃらないのですが)

皮膚のようにバリア機能のない口腔内にアレルギーになりやすい金属が使用されているというのは恐ろしいことですね。

患者様のお口のなかを診察させていただいて驚くことが多々あります。

①水銀を含んだ金属であるアマルガムが使用されている方が多いこと

この金属は何かご存知ですか?とお話しするとみなさま知りません、とおっしゃいます。そして、昨年治療したばかりです、ともおっしゃる方も・・・。

15年以上前、私が学生だった頃に『この治療は過去のもので、現在は使用しているところはほとんどありません。ですから実習もデモンストレーションのみとさせていただきます』といわれていた治療です。

このアマルガムは歯を黒く変色させてしまいます。厄介なのは、再治療で除去するときに毒性が現れることがあるということです。

お口の中に入っていても、それを取り除く治療をしても影響が出る可能性があるようです。

アマルガムの治療というのは、即日で終了します。安価で早く治療が終わる、というのには落とし穴があるのですね。

②ニッケルクロム合金のかぶせもの・詰め物が氾濫している

いわゆる、銀歯とよばれるものにも金属の種類があります。金属はそれぞれ価値が異なりますので、安い合金であれば治療費も安く済ませることができます。

安くすませてあげよう、という主治医の想いがあるかは不明ですが、わざわざ金属アレルギーになりやすい金属を入れるのは恐ろしいことだと思います。

『こちらの技工物(技工士さんが作る詰め物やかぶせもの)は国内で作られているものですか?』と質問されることがありますが、ご安心ください。当院では奈良市内で個人で作っている技工士さんにお願いしておりますので、金属のちょろまかしなんかもありませんよ!

同じように見える銀の詰め物やかぶせもの、自分のお口の中にどんな金属がはいっているのかしっかり確認して、自分の安全は自分で守るように心がけてくださいね。