手作りおやつ😋

こんにちは✨衛生士の山添です!

暦の上では秋ですがまだまだ残暑が厳しいですね。今年はマスクのせいで余計に暑さを感じる今日この頃です☀️😖☀️

さて、こどもたちは今年の夏休みもそろそろ終わりを迎えています。
ステイホームで家にいることも多く、「おやつのダラダラ食べ」困っていませんか?
私も家にいるとついついおやつを子供と食べてしまいます😅

そこで。。。✨
おうちでかんたんにできて、子どもが手軽に楽しみながら食べられるおやつをご紹介✨

子どもが1日3回の食事でとりにくい栄養(特にカルシウム)を豊富に摂れるといいですよね🍴😋🍴

<野菜のチーズフォンデュー>

ブロッコリー、人参、インゲンマメなどのゆでた野菜、きゅうり、溶かしたチーズを用意します。チーズに好きな野菜を絡ませて食べるチーズフォンデュー風のおやつです楽しく食べられるので食育にぴったりです。

<丸い焼きいも>

さつまいも適量と、バターまたはサラダオイル少々を用意します。フライパンにバターまたはサラダオイルを引いて、輪切りのさつまいもを焼きます。エネルギー、食物繊維、ビタミンE、ビタミンCが取れて抗酸化作用があるおやつ。お母さんのアンチエイジングにも効果が期待でるそうです。

<小エビのお好み焼き>

きゃべつ、キノコ、青ねぎ、干しエビなどの具材を、小麦粉、牛乳で合えて焼きます。ゴマ、カツオ削り節、青のりをお好みで振りかけて。ビタミンやカルシウムなど、子どもに不足しやすい栄養を補えるメニューです。

<チーズトースト>

食パンに、ゆでた季節の野菜とトマト、ウインナーをのせ、トマトケチャップ少々で味付けします。とろけるチーズをのせて、チーズに少し焦げ目がつくまで焼きます。

<ほうれん草&しらすのおむすび>

雑穀入りご飯に、ゆで野菜(ほうれん草または小松菜)、しらす、ゴマ、梅干しを具にして、焼きのりで巻きます。しらすと梅干しで味付けをしますので、塩は使いません。

塩分の取りすぎにも注意しましょう。

たまには手作り、たまには好きなお菓子と、負担にならない程度に手作りもいかがでしょう^^*?

乳歯は虫歯になってもよいのでしょうか?

おはようございます!
院長の井ノ上です。
コロナウィルスが猛威を振るっているこの頃ですが、皆さんは注意していますか?
当院では徹底的に換気して、体温測定や器具の滅菌など日頃から感染対策を徹底しています。是非ご安心して来院してくださいね!
話は変わりますが、よくお子様の保護者様から「虫歯あるので治療しなければなりません」とお話すると「これは乳歯ですか?」とよく聞かれます。
「そうですね」とお伝えすると、「よかった」と言われ安心させる方がいらっしゃいます。
エナメル質形成不全というのをご存じでしょうか?
乳歯の下の永久歯の歯の質が弱くなることです。特に上の前歯でよく見られます。
原因は虫歯の放置や、神経の治療した歯の感染などがあります。
虫歯で大きく崩壊したまま放置すると、永久歯がきれいにならぶスペースを確保できず、歯並びが悪くなってしまします。
またそのことでしっかり噛んで食事ができず、唾液の分泌低下によって虫歯のリスクが高まったり、顔の発育や姿勢などにも影響します。
乳歯は永久歯が正しく交換するまで非常に重要な役割を果たしています。
そのために虫歯にならないケア方法を学んだり、生活習慣を考える事が大切です。
私たちと一緒にこどもの明るい未来をていいれましょう!!