こんにちは!受付・保育士の坪田です♩
2月は逃げる月と言いますが、言葉通りあっという間に2月が終わってしまいましたね。
最近では、卒業を控えた学生の患者さんも来てくださることが増え、もうそんな季節なんだな〜としみじみ感じます。
さて、今日はFacebookに載っていた記事についてお話しさせてくださいね♩
ある幼稚園の学習発表会のことです。
10段の跳び箱に挑戦する1人の男の子。
なかなか跳ぶことが出来ず、悔しくて泣きながら、それでも諦めずに挑戦します。
そこに、クラスのみんなが男の子の周りに集まり、円陣を組んで、「できる!できる!できる!」と大きな声で男の子を応援します。
すると、クラスの仲間からの力をもらった男の子は、なんと10段の跳び箱を跳べたのです!
この様子を動画で観て、朝からとても励まされ、そして子どもたちが持つ力に、心から感動しました☆
出来るまで諦めなかった男の子、仲間を想ってずっと大きな声を出して応援するクラスの仲間。
やっぱり子どもが持つ力はすごいものがある、と考えさせられました。
クリニックにいらっしゃる患者様のお子さんも、たった1〜2週間経っただけで、成長を感じることができ、それを身近に見守れることが私の楽しみでもあります♩
最近では、4ヶ月後のメンテナンスで患者様に再びお会いでき、近況についてお話しを聞かせていただくこともあり、その時間も私の楽しみになっています^ ^
「新しい場所や、知らない人の居る場所だと泣いてしまって、ご迷惑お掛けするので」という、小さいお子さんをもつ、患者様の声も聞かれますが、ご安心下さい♡
お子さんは泣くことがお仕事です♩
だんだん慣れてくると、お母さんと離れても、自分から遊びを見つけることが、出来るようになります☆
お子さんが成長出来るチャンスです♩
お子さんを預けることを、申し訳ない、ご迷惑など思わずに、ぜひ受診される際は一緒にご来院下さいね♡