フロスの種類と使用方法

こんにちは!歯科衛生士の松本です!

今回はフロスについてお話ししようかと思います(^^)

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分かりにくいかもしれませんが、絵をかいてみました*

 

①フロスの種類です。

二種類ありますが左の図のホルダータイプはフロス初心者の方にオススメです!一回で使い捨てではなく糸が擦り切れてきたりするまでは何度でもお使い頂けますが小まめに使用される方には直ぐ新しいものと交換のペースが早いのでコストは右のよりは高いです。右の図は長持ちしますしフロスもいつも使用時には清潔であるのがメリットですが、操作が難しいというところが難点です。

 

②指に巻きつけるフロスの巻く場所ですが、中指、人差し指どちらでも構いません。口の中に使うときは糸をピンと張った状態で使うようにして下さいね(^.^)このフロスは基本的に一箇所使った部分のフロスは次には使わないようにして指に巻きつけている新しいフロスに変えながら使用してくださいね(^_-)なので使うときは少し長めに取っておいた方がいいかと思います(^_^)

 

③最後に通し方です。

フロスは間に入れて、出すという行為で終わられていませんか??それでは図の様に歯の側面についたプラーク(歯垢)は除去できません。なので、間にフロスを通したらサイドにある歯の側面をフロスで擦ってあげてください。そうすることによってさらにフロスを使う効果が上がりますよ\(^o^)/

 

ざっくりと説明させていただきました。

またこんな感じで何か解説させていただければと思っておりますd(^_^o)

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